妊婦になったら注意する食事

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妊娠 したら気をつけたい様々な 食事 に関することがあります。自分のためでもありますが、一番はお腹の赤ちゃんに影響することなのでとても大切なことです。妊娠中に注意したい食事やおススメの栄養についてご紹介します。


妊婦になったら注意する食事


妊娠中に避けたい食事
妊娠したからといって特別に気をつける必要はないのですが、赤ちゃんに影響することもあるので避ける、または過剰摂取しないようにしなければいけないものがあります。

☆アルコール
アルコールは胎児に悪影響を及ぼします。奇形や発達障害など発育に関わる重大なことを引き起こす可能性があるので妊娠したらアルコール摂取は避けましょう。


☆タバコ
喫煙は妊婦だけでなく、胎児にも悪影響です。赤ちゃんへの酸素が滞ったり、発達異常を引き起こしたり、早産や流産への危険性も高まります。妊娠してからではなく、妊娠する前から禁煙をおススメします。妊娠したらとにかくすぐ禁煙しましょう。周りの人の喫煙もやめてください。

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☆カフェイン
コーヒーや紅茶に含まれるカフェインを摂取しないほうがいいですが、1日に1~2杯程度なら問題ありません。過剰摂取すると胎児の発育や流産、早産の原因にもなりますので、少量にする必要があります。


☆魚介類
厚生労働省から妊婦への魚介類の摂食と水銀に関する注意が出されています。生のまま摂取することで食中毒の危険もあります。基本的に生食は避け、過剰摂取はやめましょう。水銀は大型の魚に多く含まれているといわれていて胎児は水銀を排出できず脳に影響が出るので気をつけましょう。


☆生卵・生肉
基本的に生は食中毒の危険があります。卵やお肉を食べるときは必ず火を通したものを食べるようにしましょう。


☆チーズ(非加熱)、生ハム、スモークサーモン
これらの食品にはリステリアという菌が存在します。妊婦は特に感染しやすく、胎児にも髄膜炎などの悪影響を及ぼし、流産や早産の危険も高まりますので生での摂取は避けましょう。


☆ウナギ・レバー
ウナギやレバーには動物性のビタミンAがたくさん含まれています。過剰摂取すると胎児の奇形リスクが高まるということで注意が必要です。まったく食べてはいけないというわけではなく、ニンジンなどの植物性ビタミンAとは違うので、気をつけて摂取すれば摂食可能です。


☆塩分
妊婦の一日の塩分摂取量の目安は8gです。一般的な女性の一日の摂取量は平均10g程度なので普段の生活より少し控えるように工夫が必要です。塩分の取りすぎは妊娠中毒症を引き起こしやすくなり、胎児にも影響します。薄味を心がけるようにしましょう。


☆食品添加物・化学調味料
私たちが口にする食べ物には多くの食品添加物や化学調味料が含まれています。そのために全部を避けることは難しく、またどんな悪影響が出るかも目に見えないのですがなるべく避けることをおススメします。インスタントや総菜をやめて、無添加や自然食品を選びましょう。


妊娠中にとっておきたい栄養
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妊娠中は特にバランスのいい栄養を心がけたいものです。良いものだけを食べるのではなく、バランスよく食べることがとても大切です。

☆葉酸・・・納豆、枝豆、モロヘイヤ、ブロッコリー、ほうれん草、焼のりなど
葉酸はビタミンB群の一種で野菜や果物に多く含まれています。葉酸は食品から摂取することがなかなかできないのでサプリメントなどで摂取することも推奨されています。

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☆カルシウム・・・チーズ、牛乳、小魚、切干大根など
カルシウムには骨や歯の形成に欠かせない大切なものです。ビタミンDと一緒にとると吸収がよくなります。


☆鉄分・・・納豆、レバー、小松菜など
血液を作るのでとても大切です。鉄分不足は貧血にもなりやすいので、積極的に摂取しましょう。


☆亜鉛・・・豆類、じゃがいも、牛乳、牛肉、アーモンドなど
亜鉛は胎児の中枢神経の発達に大切なものです。つわりを軽減する役割もあるので積極的に摂取しましょう。


☆食物繊維・・・玄米、海藻、果物、野菜、きのこ、豆類など
妊娠中は特に便秘になりやすく万病のもとになります。便秘解消のためにも食物繊維をしっかり摂取しましょう。


☆ビタミン・ミネラル
ビタミンとミネラルは胎児の神経や脳の発育に欠かせない大切なものです。
ビタミンA・・・皮膚や粘膜、健康の維持(ウナギ、レバー、卵、にんじん、かぼちゃなど)
ビタミンB・・・エネルギー代謝(卵黄、豆類、豚肉、玄米、落花生、青のりなど)


食事の注意点
良いものばかりを食べるのではなく、バランスのいい食事を心がけましょう。おススメのものばかりを食べると偏り、かえってよくない場合があります。食事の時間も決め、規則正しい食生活を心掛けるようにしましょう。

つわりなどでしんどい時は無理をせず、食べられるものを少しずつ食べるようにしましょう。妊娠後期は栄養を取り過ぎると妊娠中毒症になりやすくなるので、高カロリーのものには特に気をつけるようにしてください。

まとめ

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妊娠中に避けたい食事
妊娠中にとっておきたい栄養
食事の注意点