妊娠しやすいタイミングってどんなとき?

妊娠にはしやすい時期とそうでない時期があるのを知っていますか?
これをよく知っておかないと、いざ子供が欲しいと思ってもタイミングが合わずになかなか授かることができないなどと悩む種になってしまいます。

このタイミングをつかむには妊娠、排卵のことをよく理解することが大切です。そしてその後自分の体のことを知ることで妊娠する近道になります。



妊娠しやすいタイミングってどんなとき?


排卵の仕組み

妊娠するためにとても重要な排卵のことですが、妊娠するためには受精が必要です。そのためには排卵するタイミングで射精しなければいけません。

その排卵ですが、月経周期に排卵されるのは1個ですが(まれに2個)、実は毎月十数個も成長しているのです!しかし生理が終わるころには選ばれた1個以外の卵子は消えてしまうのです。

この時選ばれた卵子を主席卵胞といいます。この主席卵胞は刺激ホルモンにより成熟し、約2週間ほどの時間をかけ排卵に向けて準備をします。

そして排卵後は受精卵を迎え入れる準備をします。ここで受精しないと排卵から約2週間後に次の生理が始まります。


排卵のタイミング
妊娠したいのであればきちんと自分の排卵日をおおまかでも予測する必要があります。基礎体温表は排卵日予測によく用いられますがこれだけでは正直確かではないです。そこで今回はこの基礎体温表以外の方法を紹介します。


頸管粘液の状態をチェック
まず子宮頸管は膣と子宮をつないでいる部分のことを言います。ここから分泌される液体が頸管粘液です。排卵日が近い時の粘液と生理後の粘液は量が違います。生理後の粘液は少なく、排卵日が近くなるにつれて量が増えるという傾向があります。

そして、排卵が近づくとある特徴的な頸管粘液が分泌されます。その特徴は透明の卵白状です。弾力性が高いため伸ばすと10cmほど伸びるのも特徴です。

このような粘液が分泌されたら排卵日が近いと言われています。


排卵痛
これは個人差がありますが、排卵日が近くなると排卵痛と言われる腹痛がある人がいます。痛みもさまざまで、生理痛のような痛みだったり、少し痛いかな?と言うぐらいの痛みだったりとさまざまなのでお腹が痛いから排卵痛!とは断言できないので気を付けてください。


排卵日検査薬を使用する
これは排卵直前になると黄体ホルモンが多く分泌されます。その分泌液の変化を測って排卵日を予測する道具です。この検査薬で陽性になった場合は大体検査をして陽性になった当日、もしくは次の日あたりが排卵日なのでその辺りを狙って性行為を行うといいでしょう。

しかしここで注意してほしいのが、この排卵検査薬の精度は正直それほど高いものではありません。なので、まれに排卵時期でないのに陽性反応がでる場合があります。

この排卵検査薬は薬局などにあるので簡単に手に入れることができます。


妊娠しやすい時期は本当にあるの?
妊娠しやすい時期、しにくい時期はもちろんあります。そしてそれを知る方法もあります。まず、妊娠しやすい時期は排卵日をはさんだ5日間です。

この間に受精しなければ妊娠の確率は下がります。しかし卵子や精子にも寿命があり、卵子の場合は24時間、精子の場合は48~72時間です。しかし中には平均よりも長生きな卵子や精子もいるので、この5日間以外はまったく妊娠しないということはありません。

しかし、こういったことも考えると、この5日間は逃せないチャンスとなっています。


妊娠しやすい時期を知る方法
これは至って簡単です。上記にも書いた通り、妊娠しやすい時期は排卵日をはさんだ5日間、と言うことは自分の排卵日さえわかっていれば妊娠する確率の高い日を知ることができます。

生理不順の方は排卵日の予想が難しいので妊娠確率の高い日を知ることは難しいです。


妊娠確率を上げる
やはり、排卵日の前後が妊娠する確率が高いのでしっかり自分の排卵日などを知ることが妊娠確率を上げる大切なことだと思います。その他にも妊娠しやすい体作りをするのも大切です。ちなみに妊娠しやすい体作りは以下に挙げたことを参考にしてください。

・体を冷やさない
・規則正しい生活
・軽い運動
・体を温める
・ストレスを溜めない

・生理不順を改善する
・十分な睡眠
そして男性も同じで、ストレスを溜めこまないで、健康でいることが大切です。妊娠しやすい体作りのほとんどは、実は日常生活では当たり前のことなんです。

これを改めてきちんと見直し、改善することがとても大切です。そして、妊娠確率を上げるためにはスキンシップの回数を増やすのも大切です。

妊娠は授かりもののため難しいことも多々ありますが、きちんと排卵・妊娠のことを知り、自分の排卵日などを知っておくことで、自分自身の妊娠しやすい時期やタイミングがわかります。そのためにも今、生理不順や不正出血などで悩んでいるのであれば、まずはそこから改善しましょう。



今日のまとめ

妊娠しやすいタイミングってどんなとき?
・排卵の仕組み
・排卵のタイミング
・妊娠しやすい時期
・妊娠確率を上げる