臨月のおすすめな過ごし方

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お産を間近に控えたあなた。臨月に入り、今か今かと赤ちゃんの誕生の時を待つ思いですね。不安ですか?緊張していますか?親になる、家族になるその日はいつなのか。そんな臨月を迎えた妊婦さんに、どう過ごしてお産に迎えて貰いたいかをまとめました。どうぞゆったりとしたお気持ちでお読み頂ければと思います。合言葉はリラックスです。臨月のおすすめな過ごし方紹介します


臨月のおすすめな過ごし方


待つ時間を楽しむ
いつお産が始まってもおかしくないこの時期は、お産へのソワソワした緊張感でいっぱいという妊婦さんも多いはずです。おしるしや破水、または陣痛と言ったお産への合図はいつやって来るのか分かりません。ママの緊張が強い、緊張状態が長いとなかなかお産は始まらないものです。

赤ちゃんは勇気を出して、ママのお腹の中から外の世界へと飛び出る覚悟を決める時、ママの肩に力が入った状態だとなかなか出て来られないのです。赤ちゃんのタイミングで逢いに来てくれる為にも、ゆったりと気持ちを緩めて過ごしましょう。待つという事、それは今しか味わえない貴重な時期です。出産後は育児で慌ただしい毎日を送る事になります。ソファやベッドで体を休めながらのんびり過ごす時間も貴重なものです。今を楽しむ事を大切にしましょう。


運動はして良い?それとも控えるべき?
切迫早産の兆候が見られたり、お医者様の指示などで安静生活をしてきたという妊婦さんもいらっしゃるかと思います。臨月も、もちろん体調やお医者様の指示を元に安静にすべきかどうか判断をして貰いたいのですが、適度な運動も大切です。散歩やスクワットは、陣痛促進に効果があると言われています。

個人差はありますが、下半身の筋肉を動かす事で陣痛を促す効果があるとされています。スクワットや散歩といった運動は、臨月になったからと言って始めるのではなく、妊娠中期から少しずつ日課にして行きましょう。臨月から突然始めると、刺激が強すぎるという事も考えられます。お産は、体力勝負。3日間という長丁場になる事もあります。

お産への体力を養う為にも、適度な運動は心がけましょう。また、雑巾がけも陣痛促進の効果があるとされています。赤ちゃんを綺麗なお家で迎える為にも、雑巾がけをしておく事は良いですね。


運動時の注意点とは
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それでは、臨月の運動時に気を付けるべき事はあるのでしょうか。いずれの運動をする場合も、原則として無理はしない事です。絶対にお腹に負担をかけない事です。お腹が張ったり違和感を感じた場合は、すぐに体を休めて下さい。特に、散歩時の注意点ですが、お産がいつ来ても良いように自宅近くの範囲で散歩を楽しみましょう。

産院から、車で30分程度の範囲に止めておく事をお薦めします。歩く時間帯は、日差しのある日中にする事です。夕暮れ以降は、外出を控えましょう。足元が見えず、転倒しては危険です。そして、必ず携帯電話と産院までのタクシー代金を持ち歩きましょう。運動時も、やっぱり合言葉はリラックスです。季節を感じ、景色を楽しみながら歩くと気分転換になりますよね。ゆったりとした気持ちで運動を楽しむ事を大切に。


体重管理には注意!
臨月には、赤ちゃんの体重がぐっと増加します。その為、ママの体重も増加が著しい傾向が見受けられる時期です。臨月になり産休に入られたというママや、お腹が大きくて重くなり、なかなか体を動かす機会が無いというママなど、臨月の体重管理はしっかりと。1週間で500グラムも増えた!なんて事もあります。適度な運動が大切というのは先程述べた通りですが、それに加えて大切なのが食事管理です。野菜を中心とした食材、ヘルシーな和食を心がけましょう。

ここでポイント。野菜を茹でたり煮たりする調理量は、産後の食事も考え多めにしましょう。産後は赤ちゃんのお世話で忙しく、キッチンに立つ時間も体力もなかなか難しいものです。母乳の事も考えて、産褥期は和食を中心とした食事をしましょう。臨月のうちに面倒な野菜の下拵えをし、冷凍保存をしておけば産後の料理にも使えて便利です。また、ママの入院中のパパの食事にも使えます。和食だと、パパの体重管理にもなりますよね。キッチンでゆっくり料理をする時間も貴重なもの。楽しく調理、美味しく食事も大切な臨月の過ごし方です。


ゆったり眠る事も楽しんでおこう
夜は眠れていますか?赤ちゃんが骨盤の中へと降りてくる臨月、ママは膀胱を刺激されトイレが近くなったり、足の付け根の痛みを感じたりと、夜も目が覚めちゃう事がありますよね。お腹も大きくなり、疲れやすくなる時期。お昼寝も大切な臨月の過ごし方です。生まれて間もない赤ちゃんは、昼夜の区別が付いていないため夜も頻繁に泣いて起きます。

産後のママは細切れな睡眠になり、寝不足で疲れやすい生活になります。今のうちに、ゆったりと眠る時間も楽しんで下さい。可愛い赤ちゃんの夢を見る、なんて素敵な時間なんでしょう。好きな音楽を聴いて、リラックスしながらウトウト。とても素晴らしい過ごし方ですね。


お産のイメージトレーニングをしておこう
お産の事を考えると緊張するってママも、お産の兆候が現れた時や陣痛中のイメージトレーニングをしておく事で、慌てずその時を迎えられるものです。お産の兆候として陣痛がやって来た場合、陣痛の強さや間隔を計る為に使う道具、連絡する家族の電話番号、産院までの交通手段など前もってシュミレーションや準備をしておく事は大切です。

陣痛を乗り切るための呼吸法やポーズの練習もしておくと、ママの体の緊張がほぐれお産がスムーズに進んだりするものです。安産で元気な赤ちゃんを産む為にも、予行練習をしっかりとしておきましょう。また、入院時の持ち物の準備も大切な臨月ママのお仕事です。忘れ物が無いようにしましょうね。


10ヶ月もの間、あなたと赤ちゃんは二人で一つの体を共有してきました。お腹の中で元気に動く赤ちゃんに愛しさを感じ、命の尊さを深く感じてきた事でしょう。あなた自身の力を信じましょう。また、赤ちゃんの力を信じましょう。お産は二人の気持ち、力が合わさって迎えるものです。あなたは、お腹の中で10ヶ月間、赤ちゃんをスクスクと育んで来ました。育む力のあるあなたは、産む力もあるのです。大丈夫です、赤ちゃんはママに逢いたがっています。リラックス、今と言う時を大切に過ごして下さいね。

<本日のまとめ>
待つ時間を楽しむ
運動はして良い?控えるべき?
運動時の注意点とは
体重管理には注意!
ゆったり眠る事も楽しんでおこう
お産のイメージトレーニングをしておこう