生理不順気味だった私が、どうやって妊娠できたのか?

生理って、毎月決まった時期に来ていますか?私はけっこう不安定な方です。だいたい25日~40日周期。周期というか、30日以上開くといつ来るかわからない状態ですね。

職場環境が変わったり、ちょっと長めの旅行をしたりするともっと遅れたりしました。そういう時は生理痛も重かったです。他人より生理の回数が少ないという程度で、以前はあまり気にしていなかったのですが、結婚を考え始めた頃、さすがに自分の生理周期が気になりました。

子ども、ほしいですからね。当時すでに30代も半ばだったのですが、今さらながら、子どもを産める体になるということに向き合うようになりました。準備に数年をかけたおかげか、無事、結婚から妊娠。ありがとう神さま。


生理不順気味だった私が、どうやって妊娠できたのか?


ささやかながら、同じ悩みを持つ方の手助けになりますように。。

生理不順と言っても、いろいろあって
生理不順の方は、ご自分のタイプをまず知りましょう。私のように周期が乱れがちな人……希発月経(周期が人より長い)、頻発月経(短い)血の量が極端に少なかったり多かったりする人……過少月経、過多月経

三か月以上生理がない……原発性無月経(18になっても生理が来ない)、続発性無月経(生理があったのにこなくなった)他にも、生理が終わった人や、生理不順の混合タイプの人などがいます。また、排卵をする周期が乱れているのか、そもそも排卵をしていないのか、という違いもあります。


生理不順ってなんでなるの?
多くの方は、ホルモンバランスが悪くなったことで起こしてしまいます。ホルモンって、生活習慣が変化したり、ストレスやダイエットで簡単にバランスが崩れてしまうものなのです。女性の身体ってとっても繊細なんですよ。

その他にも、子宮の異常や染色体異常、鉄分不足などといった、病気の症状としての生理不順もあります。無月経が長引いている、生理痛が重い、不正出血がしょっちゅうあるような人は、婦人科のお医者さまに相談されることをお勧めします。


基礎体温を測ってみましょう
生理不順を直したい、と思ったら、まず行ってほしいのが、基礎体温を測ること。基礎体温を測れば、排卵の有無がわかるんです。女性の身体は、生理から排卵までは体温が低く、排卵日にさらにがくんと下がり、その後生理までは体温の高い状態が続きます。

そのリズムが、一か月周期ではないとしてもちゃんとある人なら、排卵をしています。周期的ではなくバラバラなら、ホルモンバランスが乱れて排卵がおかしくなっているし、そもそも上下しないのなら排卵をしていない可能性があります。不妊症などの病気の可能性があるので、婦人科のお医者さまに相談してみてください。

毎朝起床してすぐ、あまり身体を動かさない状態で口内で測らないといけないので、慣れるまでは少し面倒なのですが。私の場合、測ることで基礎体温の変化がわかるようになると、身体に対する関心度があがって続けやすかったです。

お仕事などで不規則な生活をしている人も、起きてすぐに測ってください。その場合、できれば時間も記録しましょう。使うのは婦人体温計がおすすめ。体温を測る以外に、グラフを表示してくれるもの、アプリと連動していてネットでグラフを確認できるものなどもあります。また、測定時間も数十秒~数分のものがあるので、使いやすいものを探してみてくださいね。


自分でできる改善方法
基礎体温を測って、私は排卵をしていたことがわかりました。となると、原因として考えられるのはホルモンバランスの乱れです。ストレスや生活の変化で自律神経が乱れていたり、ダイエットのために栄養が足りなくなっていたり。いろいろ思い当たることがあって、私の身体って繊細だったのね、としみじみしちゃいました。

<早寝早起き>
これができないとホルモンバランスが乱れる、と言われると、私の場合まさしくそれが原因ですね~という感じ。お仕事の日は起きる時間を守れますが、寝る時間はまちまち、お休みの日はお昼までお布団でゆっくりなんていうのもざらでした。しかし、これは自律神経が乱れる大きな原因になるのですね。

寝だめをすれば睡眠不足は解消された気になるのですが、身体にいいことではありません。早寝早起きを心がけること、睡眠不足にならないようにすることは、単純ですがとても大事なことです。

<ストレスをためない>
ストレスはホルモンバランスの乱れに直結してしまいます。ストレスを感じない生活をする、というのも大事なのですが、なかなか難しいことです。せめて、たまったストレスは、体調が悪化する前に発散するようにしたいですね。短時間でも目を閉じてリラックスする時間を設けたり、仕事や家事のことを頭から離して好きな事を考える時間を作ったりしましょう。

<身体を冷やさない>
冷えというと、指先などの末端が冷たいというイメージですが、内臓だって冷えています。そうなると、血行が悪くなり、きれいな血液が子宮へやってきません。他にも子宮が冷えて固くなってしまったり、ホルモンバランスが乱れる原因になるのです。

冬に暖かい服装、暖かい食べ物を摂るのはもちろんのこと、夏の間も冷たいものを摂り過ぎないようにしましょう。お風呂も、暑い時期にも湯船につかってしっかり温めることが大事です。代謝が良くなってむくみが減ると、体の冷えも一層改善されますよ。

<骨盤を良く動かす>
骨盤の周りが凝ってしまっていると、子宮に血液が流れないので固くなってしまいます。子宮が固いと、赤ちゃんは居心地が悪いのでなかなかやってきてくれません。ウォーキングや骨盤回しなど、手軽な運動を日常生活に取り入れることで、骨盤周りをほぐしてあげましょう。私は通勤の時に二駅先、三駅先と、遠くまで歩くようにしてました。通勤費も浮いて一石二鳥ですね。

<食生活を変えてみる>
三食しっかりと、できれば栄養バランスが整ったものを摂るというのも、手軽ですが大事なことです。ホルモンバランスを整えたいなら、おすすめなのが大豆製品。たっぷり含まれるイソフラボンは、女性ホルモンとも呼ばれるエストロゲンに似た働きを持っています。

他にも良質な植物性タンパク質も多く含まれています。ホルモンはコレステロールから作られ、コレステロールはたんぱく質からできるのですが、ダイエットをしているとついついお肉などを減らしてしまいがち。その代わりに大豆を摂ることでしっかりたんぱく質を補給しましょう。血液(経血)の元になる鉄分だって実は、大豆にはほうれん草と同じくらいたくさん含まれているのです。

うちでは毎朝、納豆を食べてますよ。納豆はちょっと食べられない、という人もいるかと思いますが、他にもお豆腐や黄粉も大豆なので、和食・和菓子だと手軽に摂れますね。ただし、なんにでも言えることですが、過ぎたるは猶及ばざるが如し。イソフラボンサプリなどで摂り過ぎるとまたバランスが崩れる原因になります。一日の摂取量には気をつけましょう。

他にも、ビタミンB6(ホルモンバランスを整えてくれる。お魚、バナナ、大豆など)ビタミンE(ホルモンの生成を助けてくれ、血管も保護してくれる。ナッツ類、かぼちゃ、植物油など)ビタミンDやカルシウムなどの栄養素も積極的に摂ることをお勧めします。ただ、こういう栄養素を単体で考えることも必要ではありますが、何よりも大切なことは、バランスのいい食事をすることです。


まとめ

以上、私がチャレンジしてみた体質改善を書き連ねてみました。
・生理不順のタイプを知る
・生理不順の原因を探る
・基礎体温をつける
・自分でできるだけ改善してみる
というのが大事な四つのポイントでした。が、これで完璧ではありません。子どもが欲しい、でもどうしても体質が改善しない時は、婦人科のお医者さまに相談してみてくださいね。