生理不順に効く15個のツボと効果とは

生理の周期が一定しない生理不順は、ホルモンバランスが崩れたり子宮の発育が遅れたりすることが原因でおこるものだといわれています。これらの症状を解消して生理不順を治すには、ホルモンの分泌を整え、血液の巡りを良くするツボを刺激する方法もあるのでご紹介します。

生理不順に効く15個のツボと効果とは

 

☆次りょう(じりょう

骨盤内の血の流れをスムーズにして、子宮と卵巣の働きを活発にし、生理不順を改善してくれるツボです。背骨の真下に仙骨と呼ばれる平らな骨があります。この仙骨には左右2つずつが一対となって8つのくぼみがあり、上から2番目のくぼみの対が次りょうです。自分で押す場合はあおむけに寝て、お尻の下でげんこつを作るか、ゴルフボールなどを使って体の重みで刺激します。

 

☆大巨(たいこ)

生理不順に効くだけではなく、胃腸の働きも活発にして便秘解消にも効果があるツボです。おへそから左右に指2本半分外側に指を持ってきて、さらにそこから指2本分下のところにあるのが大巨です。片方ずつ順番に右手と左の指を重ねて押しもむように刺激します。

 

☆中極(ちゅうきょく)

生理不順や生理に伴う頭痛、肩こり、腰痛、腹痛などの不快な症状に効果があります。おへそと恥骨の上端を結ぶ線を5等分して、おへそから5分の4下がったところにあるのが中極です。ここを手のひらで温めるようにマッサージします。

 

☆足臨泣(あしりんきゅう)

生理不順のほかに片頭痛にも効果があります。足の甲の薬指と小指の骨の分かれ目にあるのが足臨泣です。親指やボールペンの柄などで強めに刺激します。

 

☆三陰交(さんいんこう)

生理不順や生理痛に効果があります。足の内側でくるぶしに小指を置いて手を上の方向に当てた時、人差し指が当たる高さで骨の少し後ろにあるのが三陰交です。親指の先を使って強く刺激します。

 

☆血海(けっかい)

足の内側で膝のお皿から上に指4本くらいのところに血海があります。足を伸ばした時にできるくぼみの上端です。ここを強く刺激します。

 

☆腎兪(じんゆ)

背骨の両側、指二本のところで一番下のあばら骨やへその高さに腎兪があります。親指をツボにおいて上体をそらすように曲げると効果的に刺激できます。

 

☆帯脈(たいみゃく)

へその高さで、左右の脇腹あたりに帯脈があります。腕を下に垂らして肘を直角に曲げた状態(小さい前ならえ)の肘先の下あたりでへその高さにあります。そこを強めに刺激します。

 

☆気海(きかい)

へその下、指1~2本分のところに気海があります。そこを強めに刺激します。

 

☆太谿(たいけい)

足の内側のくるぶしとアキレス腱の間でくぼんでいる所に太谿があります。ここを強く刺激します。

 

☆太衝(たいしょう)

足の甲側で足の親指と人差し指の間を手前方向に廻って行って、骨に突き当たるところに太衝があります。骨の分かれ目にあります。ここを刺激します。

 

☆関元(かんげん)

へそよりも指四本下に関元があります。ここを刺激します。

 

☆子宮(しきゅう)耳ツボ

耳の上部のくぼみのうち、二股に分かれたくぼみが子宮です。そのくぼみに指を入れ、刺激します。

 

☆内分泌(ないぶんぴつ)耳ツ

耳の穴に指を入れた時、そのまま下に下げると引っかかると内分泌があります。ここを刺激します。

 

☆腎(じん)耳ツボ

耳の真ん中の中心に指を入れて少し上にあるのが腎です。上に押し、刺激します。

 

ツボの押し方・注意点


ツボを押す時は、程よい力加減で行うのがコツです。親指の腹を使い、軽く息を吐きながら3秒くらいゆっくりと押します。息を吸いながらゆっくり離して、力を抜きます。これを5回くらい繰り返すとよいでしょう。押す時は弱すぎても良くありませんが、痛いと思うほど強い刺激を与えすぎても良くありません。少し痛みがありながらも、気持ちよさを感じる程度の力加減で時間をかけて押すようにします。ツボを押すのは一回では効かないこともありますので、意識的に行うと効果的です。

なお、ツボ押しをしてはいけない時があります。飲食後30分以内や、ツボの近くに傷や炎症がある場合、発熱しているときやお酒を飲んだ時などにはツボを押さないようにしてください。

ツボを押すだけでは大きな改善効果は期待できないこともありますので、病院での治療と併用するとよいでしょう。さらに生活習慣を見直すことも同時におこなえば、さらなる改善が期待できるはずです。生理不順に効くツボの多くはホルモンのバランスを整える働きをします。ヨガなども併せて行うと、効果が表れるそうです。自分でツボを押して、生理不順が気持ちよく改善されるといいですね。

 


まとめ

生理不順に効くツボ

☆次りょう(じりょう)

☆大巨(たいこ)

☆中極(ちゅうきょく)

☆足臨泣(あしりんきゅう)

☆三陰交(さんいんこう)

☆血海(けっかい)

☆腎兪(じんゆ)

☆太脈(たいみゃく)

☆気海(きかい)

☆太谿(たいけい)

☆太衝(たいしょう)

☆関元(かんげん)

☆子宮(しきゅう)耳ツボ

☆内分泌(ないぶんぴつ)耳ツボ

☆腎(じん)耳ツボ

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