妊娠したらタバコをやめる4つの理由

たばこ
妊娠中タバコはダメ、お酒はダメ、とよく言われます。ダメなのはなんとなくわかる、でもなぜダメなのだろう?やめられない人は、本当の危険性から目をそらしてしまっているのではないでしょうか。

タバコをやめてほしい4つの理由をこれから紹介します。

妊娠したらタバコをやめる4つの理由

 1、胎児が酸素、栄養不足になる


タバコの害とされる化学物質の代表、ニコチン。ニコチンは害になるものを通さないはずの胎盤を通過してしまい、胎児がニコチンの毒にさらされてしまうのです。ニコチンが入ると血管収縮が起き、子宮への血液の流れも妨げられ、栄養や酸素が届かなくなります。これによって栄養や酸素不足により、低体重出生や早産を引き起こす危険が吸わない人よりリスクが3~5倍高いといわれています。

 

2、さまざまな病気になりやすい


妊娠中の喫煙は胎児の肺がきちんと形成されなくなり、神経伝達にも欠陥が起こりやすいといわれています。出生後に起きる突然死もおきやすくなり、そのリスクは3~5倍といわれています。他にも口唇口蓋裂、四肢短縮・欠損、生殖器系の異常、腹壁欠損などの胎児の奇形も報告されています。

 

3、出産時に危険を伴いやすい


流産の多くの原因は染色体の異常ですが、喫煙者の流産率は吸わない人の2倍を超えるといわれています。妊娠中、または分娩中に常位胎盤早期剥離も発生されやすいという報告があります。これは正常位置に付着している胎盤が、胎児の娩出より先に剥がれてしまうことです。喫煙による血流の衰えが原因とされていますが、胎児仮死、死亡などを引き起こしてしまうのです。

 

4、妊婦自身も危険


胎児だけでなく、もちろん妊婦自身も危険にさらされます。一番怖いのが子宮がんと言われています。その他には胎盤剥離による子宮の摘出も考えられます。

 喫煙者が禁煙をするというのはとても難しいことですが、これを知ると禁煙を始めようという気持ちになりませんか。自分だけでなく、お腹の赤ちゃんへの影響を考えると、少し恐ろしくもなります。禁煙には様々な方法があります。自分に合う方法を見つけて、自分のためだけではなく、お腹の赤ちゃんのために禁煙を始めたいですね。

<関連記事> 妊婦とタバコの5つの危険な関係とは?


まとめ

1、胎児が酸素、栄養不足になる
2、胎児が様々な病気になりやすくなる
3、出産時に危険を伴いやすい
4、妊婦自身も危険

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