妊娠のつわりをやわらげる9つの方法

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待望の赤ちゃんを妊娠し喜びを感じてまもなく、多くのお母さんが直面する悩み“つわり”が訪れます。妊娠2、3か月頃から始まり、長い人は出産直前まで続く、つらいつわりを少しでもやわらげるためにできることを紹介します

 

妊娠のつわりをやわらげる9つの方法

 


 その1:栄養バランスにこだわりすぎない

 妊娠するとお母さんは赤ちゃんのためを思い、食事の栄養バランスに気を使うようになることでしょう。しかし、それがうまくいかなくなるのがつわりです。それまで大好きだったものが食べられなくなる、昨日食べられたものが今日は食べられない、そんな不思議なことがおこります。つわりの時期の食事の基本は“食べられるときに、食べられるものを”です。妊娠初期は赤ちゃんもまだ小さく、栄養バランスが多少偏っても大丈夫。こだわりすぎず、つわりを乗り切ることを第一に考えましょう。

 


 その2:数回に分けて食事をとる

 つわりの中には空腹になると気持ちが悪くなる、いわゆる食べづわりというものがあります。私はこのタイプで常に何かが胃の中に入っていないとムカムカしてしまいました。そんなときは数回に分けて食事をしてみて下さい。1日3度の食事にこだわらず、1回分の量を少なくして食事の回数を増やすことでムカムカが抑えられる場合があります。

 


 その3:すぐに食べられるものを準備しておく

 その2で話したように食事を数回に分ける場合、すぐに食べられるものを手元に準備しておくと便利です。小さめに握ったおにぎりや、クッキーなど好きなもので構いません。空腹がムカムカを誘うタイプは朝目覚めたときに気持ちが悪くなることもしばしばあります。そんなときにクッキーを1,2個口に入れるだけでも不快感の解消に有効です。

 


 その4:酸味や香辛料で食欲をさそってみる

 つわりというと、さっぱりしたものが良いのではないかと思われがちですが、そうとも限りません。私の場合白米は味気がなく食べられませんでしたが、カレーやふりかけをかけると味が濃くなり美味しく食べることができました。他にも酢やレモンの酸味、しょうがや青じそなどの薬味で食欲を誘うことができます。もちろん刺激が強すぎないよう、量の加減は必要ですが、自分にあったものを見つけてみるのも1つの楽しみになります。

 


 その5:好きな飲み物を見つけておく

 つわりの時期は普段より多少食欲が落ちても仕方ないとはいえ、脱水防止のため水分だけでもとっておきたいものです。水やお茶、スポーツドリンク、市販の野菜ジュースもいいかもしれません。私の場合少し汚い話ですが、炭酸飲料を飲んでげっぷをすると、気持ち悪さがどこかへ飛んでいくような爽快感を味わうことができました。いざというときに、これだけは飲めるという飲み物を見つけておくといいですね。

 


 その6:体調の悪い時期に頑張りすぎない

 つわりは気持ちの悪さだけでなく人により様々な症状が現れます。頭痛や吐き気、普段より怒りっぽくなるなど感情がゆらぐこともあるでしょう。疲れた時は体を横にして休めることも大切です。これは赤ちゃんからの「お母さん、少し休んで」のサインです。決して自分が怠け者になったわけではないのです。休むことに対して罪悪感をもたず、これから出産・子育てに向けて元気を充電する期間だと考えましょう。

 


 その7:夢中になれる趣味をみつける

 つわりがつらいと、ついそのことばかりに頭が向いてしまい余計に症状が悪化することもあります。少し難しいかもしれませんが、他のことに注意をそらしてみるのはどうでしょう。趣味でも仕事でも構いません。私の場合は頭痛がひどくてどうしても眠れないとき、旦那さんのゲームを借りることでその場をしのいでいました。つわりを忘れるくらい熱中できるものがあれば、その趣味や仕事はあなたの心強い味方になってくれることでしょう。

 


 その8:旦那さんにつわりについて説明しておく

 男性にとって正直つわりとはよく分からないものです。食べ物の好みがコロコロ変わり、妙に不機嫌になる、それは突然起こり症状も一定しない。そもそもつわり自体、ホルモンバランスの崩れが1つの要因ではないかと言われてはいるものの、明確な原因ははっきりしていません。だからこそ説明しておく必要があるのです。

つわりになるとつらくて家事や仕事がいつも通りできないこと、それは自分の力ではどうしようもないこと。つわりについて話をしておくと、旦那さんは例え理解できなくともそういうものだと思うことができます。不必要な喧嘩をしないためにも事前に伝えておくことが大切です。

 


 その9:他人のつわりと症状を比べない

 つわりの不快感は人それぞれ。気持ち悪さから嘔吐してしまう人、嘔吐はしなくとも1日中ムカムカを感じ続ける人、全身がだるくなる人、頭痛がある人、眠れない人、眠くてしょうがない人。だから人と比べる必要はありません。吐いてしまうつわりと吐かないつわりのどちらが楽かなんて考える必要はないのです。周囲から「あなたのつわりは軽くていいわねー」なんて言葉を受け傷つくこともあるかもしれません。ですが、つわりのつらさは正確には本人にしか分からないものです。私は私と強い心を持ちましょう。

 


つわりは確かにつらいものですが、赤ちゃんが元気におなかの中で育っている証拠です。この壁を乗り越えれば、我が子をその手に抱く喜びにまた一歩近づけるのです。

 まとめ

1、栄養バランスにこだわりすぎない

2、数回に分けて食事をとる

3、すぐに食べられるものを準備しておく

4、酸味や香辛料で食欲をさそってみる

5、好きな飲み物を見つけておく

6、体調の悪い時期に頑張りすぎない

7、夢中になれる趣味をみつける

8、旦那さんにつわりについて説明しておく

9、他人のつわりと症状を比べない

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