妊娠中の頭痛の悩みを解消!対策14の方法はこれだ

atama

意外と知られていませんが、妊娠中に悩まされる症状の1つに頭痛があります。私もつわりの時期に頭痛が重なり大変つらい思いをしました。頭が急にズキズキと痛みだし、布団の中にくるまって痛みが治まるまで待ち続けるしかありませんでした。そこで、妊娠中の頭痛を少しでもやわらげようと努力してきた経験者の声をまとめてみました。まさに今頭痛で悩んでいる方、これから妊娠を考えている方の力に少しでもなれたらいいなと思います。

妊娠中の頭痛の悩みを解消!対策14の方法はこれだ


その1:なぜ妊娠中に頭痛が起こりやすいのか?

<ホルモンバランスの変化>

妊娠中は体の中のホルモンバランスが崩れ、頭痛の原因になるといわれています。

 

<体重増加>

妊娠中は普段より体重が増加します。そのため同じ活動をするにしても体への負担が大きく疲労がたまりやすくなり、頭痛の原因になるとされています。

 

<寝不足>

妊娠中期、後期に入ってくるとお腹が大きくなり、ゆったり眠るのが難しくなることがあります。そのため気付かないうちに寝不足になり頭痛の原因になることがあります。

 

<高血圧>

妊娠中は体への負担が大きくなり、高血圧になりやすいものです。高血圧になると脳血管が広がり、周囲にある神経を圧迫することで頭痛が起こりやすくなります。

 

<鉄欠乏性貧血>

妊娠中は普段以上に血液が使われ、貧血になりやすい状態です。貧血になると血の巡りが悪くなり頭痛を引き起こす原因となります。

 

<肩こり、首のこり>

肩こりや首のこりは疲れがたまっていたり、血行が悪くなっていることの象徴です。そのような状態を放っておくと頭痛がひどくなる可能性があります。

 

<副鼻腔炎>

妊娠中の頭痛の原因の1つに副鼻腔炎が考えられます。症状としては微熱・鼻水・頭痛があります。この場合は耳鼻科へ行き、痰の吸引や気道内の加湿を行うことで症状の緩和がはかれます。

 


 その2:妊娠中の頭痛対策

 

①急激な体重増加を避ける

妊娠中に体重が増えるのは当たり前ともいえます。しかし必要以上の体重増加は妊婦の体に負担をかけ、赤ちゃんにも決してよいことではありません。今一度自分の妊娠前の体重を確認し、適切な範囲での体重増加に抑えられるよう食生活を見直しましょう。

 

②寝室の環境を整える

寝不足を感じている場合、枕やマットレスを見直してみるのはどうでしょう。私は肩こりや腰の痛みに悩んでいたため、思い切って枕とマットレスを少し良いものに変えてみました。すると完全にではありませんが、肩こりや腰の痛みが軽減され、同時に寝つきもよくなりました。

 

③眠る姿勢を変えてみる

お腹の重さで寝苦しい場合は寝る姿勢を検討してみましょう。一般的には左を下にしたシムスの体位をお勧めされますが、私は一時的には楽になるものの、長時間継続してその姿勢で寝ることは難しかったです。そのため右向きと左向きを交互に取り入れ、ときには仰向きで膝を軽く立てて寝ると楽になりました。あまり形式にはとらわれず、自分の楽な姿勢を探していくことが大切です。

 

④高血圧を予防する

・規則正しい生活

・軽い運動

・体重増加を適度に抑える

・塩分を控える

・上手にストレス発散をする

以上の事に気を付け高血圧の予防につとめましょう。

 

⑤貧血を予防する

貧血予防のためには鉄分を含む食品を取り入れるとともに、鉄分の吸収を促進させるたんぱく質やビタミンCを一緒にとると効果的です。

 

⑥肩こりや首のこりを解消するため軽い運動をとりいれる

肩こりや首のこりは普段あまり使わない筋肉がこり固まることによって起こります。そのため軽い運動をとりいれるのが症状改善のためには不可欠です。私はラジオ体操を軽めに行うことで、こりの解消に繋げることができました。その他、家事で洗濯物を干すときに意識的に肩を動かすようにすることも、こり解消に効果的とされています。

 

⑦濡れタオルを温めて首に巻く

血行不良を解消するために、温めたタオルを首に巻くことで頭痛がやわらいだとの報告があります。

 

⑧冷えを予防する

冷えは体全体を固くし、こりを加速させます。冷たい飲み物はできるだけ避け、適度に体を動かすことで冷えの解消に努めましょう。お腹や足元を温めるのも効果的です。

 

⑨ズキズキする部位を濡れタオルで冷やす

頭痛で痛みのある部分を濡れタオルで冷やすことで痛みが緩和される場合があります。広がった脳血管を冷やして収縮させることで神経の圧迫を和らげるためとされています。

 

⑩暗い部屋で眠る

頭痛がひどい場合、周囲を暗くし静かな部屋で休むのが効果的とされています。このときTVやスマホなど目に負担がかかるものは遠ざけるようにしましょう。

 

⑪アイマスク、目もとマッサージ器を活用する

目の疲れが頭痛に繋がっている場合、目もとのマッサージが頭痛解消に有効です。基本は目もとを暗くして目を休めること、目もとを温め血行を良くすることが大切です。

 

⑫水分をとる

血行をよくするために水分摂取はかかせません。暑い時期でないと、つい水分を摂り忘れてしまいがちな人は、時間を決めてこまめに水分補給をするよう心がけましょう。

 

⑬薄くつくったコーヒーを飲む

コーヒーには血管収縮作用があり、頭痛を抑えるのに効果を発揮すると言われています。とはいえ飲み過ぎはさらなる頭痛の悪化に繋がる可能性もあるため、頭痛が起きる前に薄めのコーヒーを少し飲むことを習慣にするのが良いようです。

 

⑭便秘を解消する

頭痛の中には便秘からくるものもあると言われています。心当たりのある人は水分摂取と、軽い運動、食物繊維を取り入れ便秘解消に努めましょう。

 


 

これまで紹介した対策は、頭痛に悩んできた経験者が実際に試してきたものです。頭痛の原因は様々で、全てが自分の頭痛解消に繋がるとは限りませんが、参考になるものがあるかもしれません。いいなと思ったものを1つでも生活に取り入れ、あなたの頭痛が和らぐことを願っています。